福祉の幸は名古屋市中村区と小牧市に拠点を置く介護事業を行う会社です。

福祉の幸では居宅介護支援事業として、介護保険の各種サービスを利用する際に必要なケアプランの作成を行っております。
お客様(利用者様)が自分らしく安心して穏やかに暮らせるように、ケアマネージャーが「あなたの生き方」を大切にしたプランをご提案いたします。プラン作成時にはご本人様・ご家族様とともに生活環境等をしっかりと確認して、適切な介護サービスが受けられるようサポートいたします。

運営方針・・・｢重要事項説明書｣記入事項に則って運営していく。
1. 事業所の介護支援専門員は、要介護状態になった場合においてもその利用者が可能な限りその居宅において、有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、配慮して提供に努めます。
2. 事業実施にあたっては利用者の心身の状況、その置かれている環境等に応じて、利用者の選択に基づき、適切な保険医療サービス及び福祉サービスを多様な事業所から総合的かつ効率的に提供されるように配慮して行います。
3. 利用者の人間的な尊厳を大切にし、その人らしい生活を支えていくような支援に努めます。
4. サービス利用者に対する権利意識の高揚に努め、ご利用者による自由なサービスの選択、多様で高度な需要への迅速な対応に心がけます。

事業計画
1. 地域包括ケアシステムへの貢献
・住み慣れた地域で自分らしい生活を人生の最後まで維持できるように、医療・介護・介護予防・住まい・生活支援などのサービスを一体的に提供できる体制に貢献する。
・社会資源を把握し、限られた資源を有効に活用するよう意識する。
・地域資源の一つとして、『しあわせカフェ』『いきいき相談室』を継続する。
2. 法改正による状況への対応
・H31年10月消費税率の引き上げに伴う報酬改定をはじめ、様々な変更および改正について、利用者へ説明し帳票類の見直しを行い、誤りがないようにする。
・｢ＮＡＧＯＹＡかいごネット｣をはじめ、インターネットや各区ケアマネ研修等にて、今後の法改正及び制度改正について最新の動向を把握する。
・今後も引き続き、自社のサービスを追加する際には状況を確認し、特定事業所集中減算に注意する。
3. 支援内容と書類の充実
・ミーティングや日常業務内で支援内容の｢報告・連絡・相談｣を行う。
・各自、書類を整理し、不備な点は早急に改善を図っていく。(5月と11月に社内監査の実施。)
4. 各自の研修計画に沿った研修の実施
・4月に提出した研修計画を確実に進める。
・年度末に自己評価する。

<営業地域>　名古屋市中村区、中川区、西区、他

<営業地域>　名古屋市南区、熱田区、瑞穂区、緑区

<営業地域>　小牧市、春日井市、犬山市、岩倉市、北名古屋市、丹羽郡大口町、西春日井郡豊山町

介護保険（障害福祉サービス）内でサービスが受けられない方にも、
自費サービス「ご用聞きさん」をご用意いたしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

介護保険外（介護保険の対象にならない）サービスや、介護保険内サービスのうち限度額を超えた分のサービスを自費にて受けられるサービスです。
下記はほんの一例です。
ご用聞きさんでやってほしい・こんなこともしてくれるの？などお気軽にお問い合わせください！

<営業日>
月～金　11:30～17:30
土・春、夏、冬休み　10:00～17:00

<送迎>
個人負担なしで送迎いたします。

<イベント>
お誕生日会や季節のイベントを企画しております。

※こちらは屋内の様子も閲覧できます。
｢拡大地図を表示｣→｢360°ビュー｣よりご覧ください。